こんにちは、山田です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。クリスマスが終われば世間は一気に大晦日へ。まさに師走も佳境を迎えている時期ではございますが本日は1年前の12月23日に行われたライブを振り返ってみたいと思います。『RADWIMPSのはじまりはじまり』行かれた方も多いのではないでしょうか?「6年ぶりの幕張!8年ぶりの"もしも"!」と、かなり充実したライブであったことは言うまでもありません。本日も拙い文章ではございますが、少しだけ想いを綴られせて下さい。

2015.12.23@幕張メッセ
10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL「RADWIMPSのはじまりはじまり」
OPENING
01. トレモロ
02. ます。
03. 透明人間18号
04. 億万笑者
05. 遠恋
06. ヒキコモリロリン
07. もしも
08. 俺色スカイ
09. π 
10. G行為
11. Tummy
12. 有心論
13. ピクニック
14. 25コ目の染色体
15. DADA
16. おしゃかしゃま
17. いいんですか?
18. 君と羊と青
19. 会心の一撃
20. オーダーメイド
〈encore〉
21. お風呂あがりの
22. シザースタンド
23. 05410-(ん)
24. ふたりごと

『RADWIMPSのはじまりはじまり』とは一体何だったのか
メジャーデビューから10年という節目の年。メンバーの山口智史さんが持病の悪化により無期限の活動休止。サポートドラマーを加えての『Asia-Europe Live Tour 』。そしてツインドラムという新たな武器を携えて行われた初の対バンツアー『RADWIMPSの胎盤』。絶望を希望に、悲しみを喜びに。まさに激動の1年をトップギアで駆け抜けたRADWIMPS。そんなRADWIMPSが10周年の締めとして千葉の幕張メッセで行ったのが一夜限りのワンマンライブ『RADWIMPSのはじまりはじまり』でした。

『RADWIMPSのはじまりはじまり』とは一体何だったのでしょうか。このライブは「TOUR FINAL」です。最後の最後のライブタイトルが『はじまりはじまり』。如何にもRADWIMPSらしいと思いませんか?「青い春」や「ララバイ」「ラストバージン」で歌われていた"終わりは始まり"とは正にこの事です。この『RADWIMPSのはじまりはじまり』というタイトルからはRADWIMPSの大きな決意が読み取れる気がします。ここからRADWIMPSの新しい旅が始まるーーそんな旅のプロローグにあたるのがこのライブだったのではないでしょうか。これまでのRADWIMPSの10年、それどころか結成15年の全てをこのライブで予告編にしてしまった気がするのです。8年ぶりに封印されていたはずの「もしもをライブで演奏したこと、RADWIMPSが初めて3人で録った「お風呂あがりの」をアンコールで演奏したこと、全24曲という濃密なセットリストにRADWIMPSが凝縮されていたこと。そのどれもが大きな意味を持ってあの幕張で放たれたと思うのです。3万人ものファンが歓喜したあの一夜を振り返るたびに胸が締め付けられるのです。このライブが終わった瞬間にスクリーンにドキュメンタリー映画『RADWIMPSのHESONOOの特報映像が流れたように彼らは留まる事を知りません。

さて、そんな幕張でのライブを成功させたRADWIMPSは2016年どうなってるのでしょうか?ご存知の通りトンデモない事になってます(笑)劇伴を務めたアニメ映画『君の名は。』の異例の大ヒット、10年の沈黙を破り地上波初登場に加え3年ぶりのオリジナルアルバムの発売。そして年末には紅白歌合戦の出場が決まっています。RADWIMPSは常に変わり続けるバンド。そんな事は百も承知ですが今年の変化はかなり大きいものでした。鎖国していた日本が開国し西洋からの文化が一気に流れ込んできて文明開化をしていったように、RADWIMPSも見事な人間開花を成し遂げました。そんな開花の原点に1年前の『RADWIMPSのはじまりはじまり』があったと思うのです。そんなRADWIMPS史に遺る歴史的瞬間をこの目で見れたことはこれ以上にない幸せです。

勢いは止まらず来年の2月からアルバム『人間開花』を提げてのツアー『RADWIMPS Human Bloom Tour 2017』が始まります。来年はRADWIMPSにとってどんな1年になるのでしょう。今後のさらなる飛躍から目が離せません。(やまだ)



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