RADWIMPSにとってメジャーデビューから15年という1つの節目であった2020年。昨年のインタビューで野田洋次郎(Vo.&Gt.&Piano)が「もう未来が楽しみでしょうがないよね」と期待に胸を膨らませていたのが遠い昔のことのようだが、本来であればアメリカやヨーロッパ、アジアを回 ...
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【コラム】RADWIMPS「ピクニック」浄化と昇天の末に掴んだ“開いていく”感覚
2015年に公開された松永大司監督の長編映画『トイレのピエタ』。マンガ家・手塚治虫が死ぬ直前まで綴っていた病床日記からインスピレーションを受けた監督によって脚本化された完全オリジナルストーリーであり、今作の主演を務めたのがRADWIMPSの野田洋次郎 (Vo.&Gt.) ...
【コラム】RADWIMPS「ココロノナカ」彼らが音楽に刻印した絶望と希望の3ヶ月
本来なら今日に投稿するブログはRADWIMPSが東京ドームで開催する予定であったツアーファイナルの模様を嬉々と綴ったライブレポになる筈だったと思う。だがコロナウィルス感染拡大の観点からライブの開催は見送られ、振り替え公演の目処も立っていないのが現状である。また ...
【コラム】RADWIMPS「新世界」に内在する数々の不可解な点について
RADWIMPSが5月8日にテレビ朝日系列で放送された『ミュージックステーション』に書き下ろしの新曲「新世界」を提げて出演した。他のミュージシャンがコロナウィルスの感染拡大防止の為にリモートでの出演をする中、RADWIMPSはメンバー間のソーシャルディスタンスや無人カメ ...
【コラム】RADWIMPS「猫じゃらし」タイトルから汲み取る“僕”と“世界”の幸福な関係性
RADWIMPSが本日4月6日に新曲「猫じゃらし」を配信リリースした。今作は野田洋次郎 (Vo. Gt. Piano)が深田恭子が出演する「キリン 午後の紅茶」の新CMに書き下ろした楽曲。この曲が発表された当初は“野田洋次郎”という単体の名義でRADWIMPSバージョンは制作中とアナウン ...